事例:タブレットパソコンの初期設定、レッスン。
まいど!なかがみです。
大阪市旭区での委託業務。作業内容は、タブレットパソコンの初期設定と、基本操作のレッスンでした。
設定機器
パソコン:東芝 dynabook Tab PS50
Wi-Fi ルーター:Y!mobile 303HW
作業内容
PS50 は Windows 8.1 の端末です。また、Office 2013 が付属しており、すべての機能を使用するには、Microsoft アカウントの取得が必要です。お客さまに、あらかじめ必要事項を書きとめて頂き、その書類を元に、私がアカウントの取得と設定作業を代行します。
最初に WI-Fi ルーター 303HW とPS50 を、WPS という Wi-Fi の簡単接続機能を使ってインターネット接続設定を行います。その後、Microsoft アカウントを取得。Windows の初期設定に進みます。
Windows の初期設定後、Office 2013 のライセンス認証を実施。Office ソフト群が使えるようになったあと、Outlook 2013 へのメール送受信の設定とテストを行います。
余談ですが、Windows 8 には、タイル画面で「メール」というアプリがあり、Microsoft アカウントを設定すると自動でメールが送受信できる設定になっていますが、あまり使い勝手の良いソフトではありません。なので、私の場合、いわゆる通常の「デスクトップ」画面で操作ができる、Outlook 2013 や、Windows Live Mail をよくおすすめしています。
レッスン
ここまで完了したら、操作指導。最低限の基本操作をお客さま操作のもとで指導し、電源ON~簡単な操作~電源OFFまでを問題なく行えるようにします。その後、ソフトの起動と終了の手順もご説明。あとは、お客さまの希望を聞き出しながら、望む操作ができるよう、丁寧かつゆっくり確実にご説明します。
委託業務では時間が限られるため、ずっとお教えすることはできませんが、ひと通り最低限の操作ができるようになったことを確認して、全て完了です。
最初は不慣れで大丈夫
パソコンに不慣れな方からは、よく「機械にうとくてすみません」という言葉を頂きます。が、それでなんの問題もありません。初めての道具ですから、誰だって初心者です。パソコンはただの道具ですから、怖がらず、1つずつ課題を解決すれば、必ず便利に使いこなせるようになります。
諦めず、どうぞご相談下さい。気長にお付き合いさせて頂きます。
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Old » 久々の更新、今後の方針。
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