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HDDの内部の構造、仕組みを知る。

パソコン整備士なかがみです、ごきげんよう。

普段、意識することなく使っているHDD(ハードディスクドライブ)。パソコンの起動、ファイルの保存、編集、何か作業をするたび「カリカリ…」と頑張っている、銀色の四角いパーツ。今回は、普通は目にする事の無いHDD、その内部を、YouTubeに公開されている動画で紹介します。パソコン内部のことを知って、「知っている」という自信をつけてみましょう。

HDDの内部はこうなっています。

YouTube -Inside of Hard Drive
(ハードドライブの内部)

この動画では、SAMSUNG(サムスン)の3.5インチHDDが使われています。3.5インチというサイズは、通常のデスクトップ型パソコンに使われるタイプです。

中心にあるディスク(金属の円盤)が、データを磁気で記録する場所です。ディスク1枚を「プラッター」と呼び、多くの製品ではこれが1~4枚ほど内蔵されています。プラッターの中心にモーターのついた軸があり、この軸が回転してプラッターを回転させています。

プラッターの上にのびている、三角形のアームのような物を「磁気ヘッド」と呼び、これを使って、プラッター上でデータを読み書きしています。この読み書きの時に、よく聞く「カリカリ…」という独特な音を出しています。

HDDから出る音に耳を傾けておく。

HDDが故障トラブルを起こす時、「カリカリ」という音が突然「カッツン!カッツン!」や「ギギギギギ」という、何とも心臓に悪い大きな音に変わることがあります。こうなると、データを正常に読み書きできなくなる瀬戸際、もしくはすでに手遅れな状態。すみやかにパソコンをOFFにするのがベストです。焦ってデータを救い出そうと、何度も電源のON・OFFを繰り返していると、症状を悪化させてしまいかねませんので、注意が必要です。

余談ですが、HDDのカリカリという音は、HDDのメーカーによって全く違います。比較的静かなものから、思わずイラッとするくらい耳ざわりなものまで様々。長い間ディープにパソコンと付き合っている人の場合、音によって好みのメーカーが分かれる、ということもあります。

YouTube – Inside of laptop/notebook hard drive
(ノートパソコンのハードドライブの内部)

上の動画は、参考までにノートパソコンに使われる2.5インチHDDの動画です。本体の大きさが小さい分、音も小さく高いです。内部構造は、3.5インチと同じですね。

HDDはどこのメーカーがおすすめ?

これはよく聞かれます。製品に個体差があり、統計データがあるわけでもないので、正確には断言しにくいところです。経験上のお話、ということでご勘弁下さい。

私が長年愛用しているメーカーは、故障が比較的少なく、カリカリ音も上品な「HGST(日立グローバルストレージテクノロジーズ」というメーカー。他メーカーに比べて音がおとなしい印象です。あとは、大容量かつ省電力、安い製品が豊富な「WESTERN DIGITAL(ウエスタンデジタル)」も愛用メーカーです。

最近はSSD(ソリッド・ステート・ドライブ)を使ったパソコンも増えてきていますが、容量あたりの値段がまだまだ高く、しばらくはHDDが主に使われるだろうと思います。あとHDDは、テレビ録画用の外付けHDDとしてもよく売られるようになっていますね。大容量かつ安価という点は、今のところHDDならではの強みです。

参考リンク

それでは、また次回。

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